目次
1 準備(いくつかの証明法;三角関数とその性質 ほか)
2 微分法(数列の極限;関数の極限 ほか)
3 積分法(アルキメデスに学ぶ―区分求積法;リーマン積分の導入 ほか)
4 微分積分法の応用(平均値の定理;不定形の極限への応用 ほか)
5 2変数関数の微分積分(2変数の微分法;高階偏導関数とテイラー展開 ほか)
著者等紹介
桑野泰宏[クワノヤスヒロ]
1988年東京大学理学部物理学科卒業。1993年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(物理学専攻)。博士(理学)。1993年~98年京都大学数理解析研究所研修員(日本学術振興会特別研究員)。1994年~95年メルボルン大学数学科Research Fellow(Level A)。1998年鈴鹿医療科学大学講師(数学担当)。2005年鈴鹿医療科学大学助教授。2006年鈴鹿医療科学大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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