腐食メカニズムと余寿命予測

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腐食メカニズムと余寿命予測

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  • サイズ B5判/ページ数 148p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784339045864
  • NDC分類 563.7
  • Cコード C3053

出版社内容情報

本書では腐食の基礎,金属材料と実機部材の腐食挙動や,実機製品における損傷事例を紹介し,事故解析のポイントをわかりやすく解説。

内容説明

長時間使用される機器・構造物における事故は構成部品の劣化によるものであり、腐食あるいは腐食が関与した疲労、摩耗が主な事故原因である。本書では実機製品における損傷事例を紹介し、事故解析のポイントをわかりやすく解説する。

目次

1 腐食の基礎と腐食挙動(腐食の電気化学;金属材料の不働態化;代表的な腐食形態と腐食挙動;マイグレーションの基礎)
2 金属材料の腐食と腐食損傷(炭素鋼および低合金鋼;ステンレス鋼;耐熱・耐食材料(主に鉄基合金)
非鉄材料)
3 電着技術と防食設計および損傷事例(腐食防食の重要性;電着技術(カソード防食法の応用)
防食設計
設計、施行不具合による損傷事例)
4 腐食環境下における材料強度特性(腐食環境下における金属材料の割れ;腐食環境下における材料強度(環境強度))
5 損傷事例の解析と機器・装置の寿命・余寿命予測(腐食環境下における破損事例;腐食環境下における機器・装置の寿命・余寿命診断;機器・装置の疲労寿命・余寿命診断)

著者等紹介

三浦健蔵[ミウラケンゾウ]
1972年名古屋工業大学大学院修士課程修了。1972年三井造船(株)勤務。1986年工学博士(京都大学)。1999年(株)三造試験センター勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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