目次
1 計測について考える
2 測定値の不確かさを表現するための基礎統計
3 母集団と標本
4 測定値の不確かさ
5 測定の不確かさの改善
6 関係性の分析
付録 統計分析ツールとしてのR
著者等紹介
寺本顕武[テラモトケンブ]
1983年東京大学工学部計数工学科卒業。1985年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了(計数工学専攻)。1988年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(計数工学専攻)。工学博士。佐賀大学理工学部講師。1990年佐賀大学理工学部助教授。2007年佐賀大学理工学部准教授。2009年佐賀大学理工学部教授。2010年佐賀大学大学院工学系研究科教授
椿広計[ツバキヒロエ]
1979年東京大学工学部計数工学科卒業。1982年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了(計数工学専攻)。東京大学工学部助手。1987年慶應義塾大学理工学部講師。1988年工学博士(東京大学)。1997年筑波大学社会工学系助教授。2000年~12年筑波大学大学院ビジネス科学研究科教授。2005年~13年統計数理研究所リスク解析戦略研究センター長。2007年~15年統計数理研究所データ科学研究系教授(総合研究大学院大学複合科学研究科教授)。2010年~15年統計数理研究所副所長。2015年独立行政法人統計センター理事長。2012年筑波大学名誉教授。2015年統計数理研究所名誉教授。2016年総合研究大学院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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