内容説明
ネットワーク社会の実践的な情報リテラシー教科書。コンピュータの技術的側面だけでなく、情報社会全般の健全な見方を養えるように配慮されている。
目次
1 コンピュータの世界
2 コンピュータを日常の道具にする
3 デジタル情報の世界
4 コンピュータネットワーク
5 ハードウェアの仕組み
6 プログラムを作る
7 オペレーティングシステム
8 アルゴリズムを工夫する
9 さまざまな情報処理
10 コンピュータの未来を考える
著者等紹介
稲垣耕作[イナガキコウサク]
1972年京都大学工学部電子工学科卒業。1977年京都大学大学院工学研究科博士課程修了。1982年京都大学助教授(現在、情報学研究科に所属)。専門は、知能情報学、情報物理学、情報文明学。Pattern Recognition Society論文賞などを受賞。政府関係の委員を歴任し、マルチメディア・科学思想・科学技術政策にも詳しい。ペンネーム逢沢明でも幅広い著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 96 3年卓上日誌