目次
1章 音響学略史(音響学前史;物理学としての音響学の発展(16世紀~19世紀) ほか)
2章 音の物理(振動の基礎;連続体の振動 ほか)
3章 聴覚の基礎(聴覚理解のための前提知識;聴覚の生理学 ほか)
4章 音の信号処理(音のディジタル化;離散時間システムとz変換 ほか)
5章 音響学のための数学(線形代数とベクトル解析;微分方程式 ほか)
著者等紹介
安藤彰男[アンドウアキオ]
1978年九州芸術工科大学芸術工学部音響設計学科卒業。1980年九州芸術工科大学大学院芸術工学研究科修士課程修了(情報伝達専攻)。1980年日本放送協会勤務。2001年博士(工学)(豊橋技術科学大学)。2013年富山大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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