内容説明
乾電池と豆電球を電線でつないだら、回路ができて明かりがつく。そのとき、回路の中を流れる電気のすがたがわかると、楽しいよ。
目次
第1部 電気がつくしくみ(懐中電灯のしくみ;豆電球をつけよう;水池と回路 ほか)
第2部 自由電子が見えたなら(豆電球テスターを使ってみよう;1円玉は電気をとおすか?;磁石は電気をとおすか? ほか)
第3部 2つの回路をつなぐ(豆電球はつくだろうか?;電池を反対にしたら;電池を2つにしたら ほか)
著者等紹介
板倉聖宣[イタクラキヨノブ]
仮説実験授業研究会代表。1930年東京の下町生まれ。東京大学で科学の歴史を研究して、1958年理学博士の学位を得て国立教育研究所に勤める。1963年“仮説実験授業”を提唱。1983年『たのしい授業』を創刊。評価論・教育史・発想法など広い分野の研究を推進して、社会の科学の研究・教育にも従事している
井藤伸比古[イトウノブヒコ]
豊田市立西保見小学校教諭。1954年愛知県豊田市生まれ。1976年信州大学理学部物理学科卒業。小中学校で仮説実験授業を実践する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 理解しやすい 新世界