町とくらしのうつりかわり 〈８〉 町と交通、昔と今 栗原清

栗原 清【著】

小峰書店（1992/04発売）

• サイズ B5判／ページ数 43p／高さ 27cm
• 商品コード 9784338097086
• NDC分類 K210
• Cコード C8337

出版社内容情報

川で船が活躍しているころ、蒸気機関車が走っていたころなど、交通の発達とともに町の変化を豊富な写真・図版で紹介します。　　　小学校中学年～高学年

内容説明

初めて歴史を学ぶ子どもたちのために、明治以降ほぼ１００年の変遷を１０のテーマで編集。今も残る古い建物や道具などを写真で紹介し、目に見えるものから昔の暮らしに気づく内容とし、特に道具については、その使い方や大きさをイラストで示した。子どもたち自身が体験的に歴史を学べるように工夫。巻末に年表づくりの見本を掲載。小学校中学年以上。

目次

鉄道ができたころ
わあい、ＳＬだ
昔の客車は、こんなだったよ
町の近くに駅ができたよ
道は古くからあったよ
ぼくらの町にも駅ができたよ
トンネルができたよ
町もかわってきたよ
自動車がふえてきたよ
町をはしる路面電車
地下鉄ができたよ
まだＳＬが大かつやく
遠いところへ、より速く
新幹線開通
自動車がいっぱい
高速道路ができたよ
大きな橋ができたよ
年表をつくろう
交通の歴史Ｑ＆Ａ

感想・レビュー

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[いとう]

メモ／子供用。昔の上野駅前の写真あり

2010/04/25