出版社内容情報
"弥子のすむ海辺の町は,いつもさわやかな風がふき,心なごむ町。町の人たちに愛される森美術館,そこの少女像をめぐり事件が……。 小学校高学年～中学生"
内容説明
不思議な事が信じられる君に、とっておきの物語をプレゼントします。さあ、物語のとびらをあけてみましょう。夢っていっても、うそじゃない！ほんとにあったこと、お話しします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
花林糖
16
（図書館本）風早の街が舞台のお話。人魚亭の真波さんの正体が知りたい。設定や諸々少し不満があるものの楽しく読めた。人魚亭の「本日のお茶」が飲みたい。2019/10/08
葵＠晴読雨読
15
〈図書館〉風早の街の人魚亭が舞台。人魚亭に行ってみたいな(*^^*)2013/04/18
あゆみ
9
★★★★★ 図書館本。2018/02/02
今夜は眠れない
9
舞台設定、登場人物が、ゆるい。ちょっとそれはないでしょう・・とはいえ真波さん素敵。2015/12/24
小梅さん。
8
人魚亭、素敵だなぁ。 風早の町には、コンビニも含めて素敵なお店がいろいろあって羨ましい(笑) 怪盗銀ぎつねさん、なんて素敵！ ま、黒犬さんたちも、どこか憎めないんだけど(笑) 実は、伊東さんの下の名前が気になったんだけどな。 う～ん、そんなことはないか？ 最後のあの行動は、やっぱりそうなのか？！とか思ってしまったけど。 潤さんの過去も気になる。 真波さんも、いろいろ秘密がありそう。 風早の町には、素敵な謎がたくさん。 いつか行くことができたらいいのにな。2016/06/08
