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内容説明
造形・美術教育の現場で活躍中の著者による新しい造形・美術シリーズです。自然や素材から発想し、自分独自のデザインから、かたちづくる展開となっています。木を使ってものをつくり、使ってくらすうち、木は家族と同じになり、やがて自分の分身のように感じられることでしょう。この本は木とかかわるための手引書になってくれるはずです。
目次
日本の木文化
木の姿と特色
木に形状と名称
木の造形要素ダイヤグラム
ほる・けずる
カービング
木を考えよう
まげる
木を集めよう
切る
モデルで考える
組む
重ねる
道具箱をつくろう
しあげる
道具の分類
木の仕事・研究の全体像
この本を手にしたみなさまへ
