目次
第1章 「読みきかせ」と「ぷちブックトーク」(ぷちブックトークにこめた願い;読みきかせを大切に;この本の活用方法 ほか)
第2章 「読みきかせ+ぷちブックトーク」と実践例(庭からひろがる世界;こんな仕事もあります;おそろしい自然災害 ほか)
第3章 「読みきかせ+ぷちブックトーク」をより効果的にする工夫(ひと工夫で、より効果的に;さらに、もうひと工夫)
著者等紹介
村上淳子[ムラカミジュンコ]
静岡文化芸術大学講師・日本学校図書館学会会員・どくしょ塾主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アクビちゃん@新潮部😻
35
【図書館】今年も読み聞かせボランティアに参加するので、参考に借りました。やはり、高学年にもなると、戦争、災害、差別、イジメをテーマにした絵本の紹介が多くですね。今年は、4年生に読み聞かせするので、読む前に先生に読んでも大丈夫か確認した方が良さそうです。気になったのは「くちばし」 また、来年になったら、参考に借りたいと思います。2017/06/12
ふじ
16
ブックトークの実践例が多く載った本高学年向け。本の傾向は同じだが、私自身が高学年向けの本をあまり知らないことを実感したので、知らない本はチェックしておきたい。2021/08/03
ほのぼの
13
宮沢賢治ブックトークのために、宮沢賢治のところを読んだ。ただ私が選書したものと1冊しかかぶらなかったので、あまり参考にならなかった。しかし、読み聞かせの本リストと思えばとてもよい。読み聞かせに何分かかるかも書いてあれば尚いいが。2016/01/29
退院した雨巫女。
13
《私-図書館》ブックトークの取り組みと成果がわかる。2014/06/05
どら母 学校図書館を考える
5
記入漏れ2017/08/29