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語りつぐ戦争平和について考える
二せきの魚雷艇 (新装版)

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  • サイズ A5判/ページ数 102p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784337071216
  • NDC分類 K916
  • Cコード C8391

内容説明

戦争の悲惨な現実のあれこれを語りつぎ、平和について考えるためのお話集。

目次

しゃばにもどっていった新兵
北硫黄島の救出作戦
厠の下に
不発弾の解体
二せきの魚雷艇
姿をけしたアメリカ兵とふしぎななき声
犬と兵隊
父島の終戦
いろいろなやつがいた軍隊

著者等紹介

坪田理基男[ツボタリキオ]
1923年東京に生まれる。明治大学政治経済学部卒業。1943年学徒出陣で武山海兵団入団。1945年9月終戦にともない復員。学校を卒業後、出版社勤務。後に創作活動にはいる。びわの実学校同人、日本民話の会、日本児童文学者協会などに所属

津田光郎[ツダミツオ]
1933年、東京に生まれる。創作絵本、さし絵、装丁、カレンダー、教科書等、また油絵ではブルーの画家として「心象画」を描く。彩虹会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

植田 和昭

14
北硫黄島からの撤退のところが読みたくて購入したのですが、その部分はほんの少しでちょっとがっかり。終戦前後の小笠原諸島の守備隊のことがほとんどでした。2018/09/29

喪中の雨巫女。

10
《私-図書館》北硫黄島にいた日本軍の出来事を書いたもの。2021/08/04

スフレチーズケーキ

0
戦時中の状況を子ども分かりやすく短いエピソードでまとめられています。2021/10/02

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