いつまでいっしょ?

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  • サイズ B4判/ページ数 32p/高さ 24X29cm
  • 商品コード 9784337062511
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

出版社内容情報



クリストファー・チェン[クリストファーチェン]
著・文・その他

スティーブン・マイケル・キング[スティーブンマイケルキング]
イラスト

なかがわちひろ[ナカガワチヒロ]
翻訳

内容説明

パンダさんとネズミちゃんはとってもなかよし。はる、なつ、あき、ふゆ、きせつがなんかいめぐってもふたりはいつもいっしょにすごします。けれども、ネズミちゃんはときどきしんぱいになってたずねるのでした。「ねえ、パンダさん、どんなときもそばにいてくれる?」ふたりはとってもなかよし。でもネズミちゃんはときどき不安になるのでした。たいせつな人に会いたくなる絵本。

著者等紹介

チェン,クリストファー[チェン,クリストファー] [Cheng,Christopher]
オーストラリア・シドニー在住。小学校で臨時教員として勤めたのち、シドニーのタロンガ動物園で勤務したときには、教育部門担当として幼稚園や小学校、院内学級などをまわり、動物や環境についての授業を行った。また、大手書店に勤めたときには、児童書担当として子ども向けイベントを企画し、国じゅうをまわり多くの作家や画家と出会った。この経験から数々の作品がうみだされることとなった。本書『いつまでいっしょ?』はクリストファー・チェンの初の邦訳書となる

キング,スティーブン・マイケル[キング,スティーブンマイケル] [King,Stephen Michael]
妻とふたりの子ども、3匹のレスキュー犬とともに、オーストラリアの東海岸の島でくらしている。難聴をかかえていたことで、世界を観察する目が育ち、子どものころからハサミやのり、ペンをコミュニケーションの道具としていた。絵を描くことが好きな少年は、おとなになって絵本作家となり、世界中で多くの作品を出版している

なかがわちひろ[ナカガワチヒロ]
子どもの本の作家・画家であり、翻訳家。『どうぶつがすき』(あすなろ書房)で日本絵本賞翻訳絵本賞を、『天使のかいかた』(理論社)で日本絵本賞読者賞を、『かりんちゃんと十五人のおひなさま』(偕成社)で野間児童文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

momogaga

40
【大人こそ絵本】永遠に一緒にはいることができない。じゃあどうしょう。この絵本で、一つの答えを与えられました。2024/01/03

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

37
パンダとネズミの関係がとってもいい。こんな風に夫婦で一緒に歩んでいけたらな~。良い悪いに限らず、一緒に過ごした思い出はいつまでも心に残るだってしみじみ感じた。とっても素敵な絵本だった。2023/07/06

anne@灯れ松明の火

27
遠い方の新着棚で。仲良しのパンダさんと ネズミちゃん(こういう種類の違う動物の取り合わせ、最近は多いような?)は、いつも手を取り合って、一緒に過ごしている。ネズミちゃんの問いかけがどんどん深いものになっていく。究極の質問にパンダさんはどう答えるのか? また読み返したくなる日が来る気がする。スティーブン・マイケル・キングさんの絵が、優しくて、とてもいい。訳は、なかがわちひろさん。6:452022/11/13

わむう

21
大の仲良しのパンダとネズミ。何年も二人はずっといっしょ。だけどネズミは、本当にずっといっしょにいてくれるか不安になってくる。もしいつか別れることになってもお互いの心の中に生き続けるとパンダが答える。2023/10/13

anne@灯れ松明の火

21
お年寄りに読むのがふさわしいのか、迷っていたが、敬老会で読んでみた。笑える話ばかりでは子供だましだと思っている人もいるような気がして、しみじみと胸に響くこの絵本を選んだ。「もう亡くなってしまった人のことをいろいろ思い出した」「子どもが独り立ちする話に感じてしまってうるうるした」こんな感想が出た。それぞれの解釈をされたようだった。絵が淡い色調なので、あまり大勢の読み聞かせには向かないかも。人数が少ない日でちょうど良かった。 2022/11/24

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