感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ投資大学
1
ユーラシア大陸で急速に拡大し、世界各国に広大な植民地を有した帝国も二十世紀に入ると徐々にその勢いを失っていく。帝国の限界はどこにあるのか。歴史的な必然である隆盛と衰退の要因を分析していく。2025/11/15
takao
1
ふむ2021/03/09
ひろこ
0
読み終わりました。19世紀からヨーロッパ各国が世界で広がります。植民地を持って帝国になります。それが2度の世界大戦を経て、米ソの超大国2国になりました。ソ連が崩壊し、アメリカ1強になりました。でもこれから世界はまた変わっていくであろうという論調でした。19世紀から東アジアで、日本もがんばっていました。ヨーロッパ以外の国で植民地を持ったとあります。原著は2007年の本です。その後のリーマンショックなどでアメリカ1強も揺らいでいるかなと思ったりします。2024/07/11
(ま)
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下巻 支配と影響力の帝国の紆余曲折と相克、アジアの粘りから見たグローバルヒストリー2023/10/24




