法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書<br> 統合思考とESG投資―長期的な企業価値創出メカニズムを求めて

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法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書
統合思考とESG投資―長期的な企業価値創出メカニズムを求めて

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  • サイズ A5判/ページ数 286p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784830949883
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C3034

出版社内容情報

日本産業の再生の道は?SDGs時代にマッチした「新しいビジネスモデル」のヒントを提供。経営者、ビジネスマン、機関投資家必読。持続可能な経営に欠かせない「統合思考」・「ESG投資」とは何か。機能・品質・価格に固執する日本企業は、もはやグローバル市場では戦えない。かつて世界をリードした日本産業の再生の道、未来の姿はどこにあるのだろうか。SDGs時代にマッチした「新しいビジネスモデル」のヒントを提供する、経営者、ビジネスマン、機関投資家必読の1冊。

序 章 本書刊行の意図と経緯
第?部 統合思考・統合報告 編
 第1章 統合思考とは何か
 第2章 統合思考を巡る国際的動向と論点
 第3章 統合報告書の実証分析:統合報告から考察する統合思考と価値創造ストーリーの研究
 第4章 国内外における「統合思考」の動きと課題88
第?部 ESG投資 編
 第5章 SRIからESG投資への潮流
 第6章 責任投資原則とESG投資を巡る国際的潮流
 第7節 Investment ManagersのESG戦略
 第8節 企業と投資家は非財務情報にどう向き合うか
 第9章 SDGsとESG戦略

長谷川 直哉[ハセガワ ナオヤ]
著・文・その他/編集

宮崎 正浩[ミヤザキ マサヒロ]
著・文・その他

村井 秀樹[ムライ ヒデキ]
著・文・その他

環境経営学会 統合思考・ESG投資研究会[カンキョウケイエイガッカイトウゴウシコウイーエスジートウシケンキュウカイ]
著・文・その他

内容説明

持続可能な経営に欠かせない「統合思考」・「ESG投資」とは何か?機能・品質・価格に固執する日本企業は、もはやグローバル市場では戦えない。かつて世界をリードした日本産業の再生の道、未来の姿はどこにあるのだろうか。SDGs時代にマッチした「新しいビジネスモデル」のヒントを提供する、経営者、ビジネスマン、機関投資家必読の1冊。

目次

本書刊行の意図と経緯
第1部 統合思考・統合報告編(統合思考とは何か;統合思考を巡る国際的動向と論点;統合報告書の実証分析:統合報告から考察する統合思考と価値創造ストーリーの研究;国内外における「統合思考」の動きと課題)
第2部 ESG投資編(SRIからESG投資への潮流;責任投資原則とESG投資を巡る国際的潮流;Investment ManagersのESG戦略;企業と投資家は非財務情報にどう向き合うか;SDGsとESG投資)

著者等紹介

長谷川直哉[ハセガワナオヤ]
法政大学人間環境学部。法政大学大学院公共政策研究科サステイナビリティ学専攻教授

宮崎正浩[ミヤザキマサヒロ]
跡見学園女子大学マネジメント学部教授

村井秀樹[ムライヒデキ]
日本大学商学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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速読おやじ

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統合報告とは、財務情報と非財務情報を統合したディスクロージャー。IIRC(国際統合報告評議会)は”統合思考は短中長期の価値創造を考慮した、統合的な意思決定と行動につながる”と述べる。オムロンの統合思考の例は分かり易い。何と言っても同社の企業理念が素晴らしい。ミッションは「我々の働きで我々の生活を向上しよりよい社会をつくりましょう」なのだ。こうした理念が社内全体に浸透し、だから価値創造ができ、報告も実態のあるものとなるのだろう。オムロンのことをもっと調べたくなった。2021/04/12

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