教室へのICT活用入門

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教室へのICT活用入門

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784336063397
  • NDC分類 375
  • Cコード C3081

内容説明

ICTについての基本の解説から、歴史的概観、授業へ取り入れ方、目的にあわせた反転授業などのやり方、便利なツールの紹介など、ICTを使って授業をよりよくするためのヒントがつまったパーフェクト・ガイド!

目次

第1章 ICT利用教育の歴史を知ろう(メディアの変化とICTによる教室の変化;学びとICT;ID(インストラクショナルデザイン)入門
語学教育でよく使われるICT
ICTに得意なこと、不得意なこと)
第2章 授業デザインから考えるICTを使った教授法(反転授業―授業内の活動時間が足りないあなたへ;ブレンディッドラーニング―学習者の学びのチャンネルを増やしたいあなたへ;CSCL―ICTを使って授業を協同的に行いたいあなたへ)
第3章 ICTで授業改善(反転授業で授業改善;ブレンディッドラーニングで授業改善;CSCLで授業改善;“初めの一歩”を考える)
第4章 ICTを利用した教室活動に必要なスキルとは(コンピュータが苦手でも大丈夫?;“日本語教育”の実例にこだわらずわからないことはネットで調べよう;こんな時はどうする?FAQ)

著者等紹介

藤本かおる[フジモトカオル]
武蔵野大学グローバル学部日本語コミュニケーション学科准教授。NPO日本語教育研究所理事、日本e‐Learning学会理事。専門:日本語教育、教育工学(特にeラーニング、遠隔教育)。日本語教師養成時代にマルチメディア教材について授業で学び、大学研究室でマルチメディア教材開発の手伝いをする。その後、日本語学校で日本語教師ではなくマルチメディア教育の研究員として働き、オンライン教材の開発などを担当。また、放送大学在籍中から、オンラインゼミの運営補助員になり、卒業後は放送大学の授業のオンライン化に携わる。そのほか、eメンターとして、eラーニングで日本語を学ぶ人のサポートを担当したり、NPOで独自のeラーニング教材の企画開発を中心的に行う。最近は、サブカルチャー科目も担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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スプリント

5
子供たちの教育にICTを活用するのは賛成です。 授業の科目としてもICTや経済・金融を採用してもらいたいですね。2020/03/22

ぴーたん

2
序論で、まず学校教育を中世まで振り返っていて、歴史的に俯瞰して見ることができました。日本語教師がどのようにして ICT を使いこなし、学生に日本語を習得させるかがテーマ。高校でも使えそうなアイデアが多く載っています。特に新しいことを始めるには教材準備の時間が非常にかかってしまうことは当たり前ということ。反転授業の際の注意、インストラクショナルデザインを勉強せよ、など示唆に富んだ内容。いきなり準備期間がないまま学生に端末を導入することになった苦労や、複数の教員の体験記が載っているのでとても参考になりました。2020/10/30

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