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内容説明
古今東西・紙幣のセキュリティを徹底解析。紙幣の歴史は偽札の歴史と共にある。人の目を騙す偽札から、自動販売機を攻略する偽礼まで紹介し、すべての紙幣に警鐘を鳴らす…現行紙幣(E券)での自動販売機攻略の方法にも迫る、本邦初の偽札本。
目次
第1章 偽札について―法律、歴史、作り方
第2章 紙幣とは―紙幣の特徴を知る
第3章 紙幣識別機の構造
第4章 本物と偽札の比較
第5章 安全神話の崩壊
第6章 紙幣の問題点
著者等紹介
村岡伸久[ムラオカノブヒサ]
汎用コンピュータのOP/PG/SE、パソコンPCを経て、大手パソコンソフトのユーザーサポート運用/管理、これらのノウハウを生かしてアプリケーション入門書等を執筆。現在は、ソフトの製品開発をしながら紙幣や硬貨関連機器等の動向をウォッチしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スプリント
4
タイトルどおり、偽札の作り方(現在は無理)にも言及した際どい内容の本です。2016/05/14
tegege
1
「紙幣の話題はタブーである」これが、本書の基本テーゼ。 偽札防止の工夫と隙を縫うアイディアを概観できる。いろんな考え方あるもんだ。読み終わった後、触ってほんとにわかるか、お札を取り出してみた。2011/05/06
しんこい
1
紙幣を作る技術と鑑別する技術は全く別物と認識させられました。性善説で生きられる世の中は続いてほしいものです。2010/11/07
Tatsuhiko Teramatsu
0
★★★☆☆2020/09/20
半月♪
0
ドラマanoneを見てたら偽札に興味が湧いてこの本を読みました。 今迄知らなかった紙幣の事がわかりやすく解説されていてとても面白かった。2018/03/09
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