出版社内容情報
切り紙作家・矢口加奈子さんの新しい切り紙。
折って、切って、開く。そのシンプルな作業から美しいかたちが生み出されます。いつもの暮らしがパッと華やぐ切り紙の魔法を公開。
「折って、切って、開く」――。切り紙の基本はいたってシンプル。シンプルだからこそ、紙の折り方、切り方がほんの少し違えば、出来上がりが驚くほど変わってきます。
▼本書では、そんな切り紙を、「貼ったり、折ったり、つなげたり」して、日々の暮らしに彩りを添える、あたらしい切り紙のかたちを、切り紙作家の矢口加奈子氏が提案します。
▼切り紙を球状につなげたモビールや花のかたちのブローチ、ランチボックス……。アイデア次第で、毎日のなにげないこと・ものが、パッと華やいで、見ているだけでもうれしくなります。
▼切り紙の醍醐味は、なんといっても、切り終わって開く瞬間。自分では想像していなかった万華鏡のようなもよう、「私が作ったの?」というような難しそうなもようもできてしまうのが、切り紙のいいところかもしれません。まずは、折って、切って、開いてみてください。あなたも切り紙の魔法を楽しんでみませんか?
●切り紙のスパイス
●おめでとうの気持ちを込めて
●明日は晴れますように
●ブローチをつけて出かけよう
●ランチの時間
●花束のおみやげをどうぞ
●衣替えのお手伝い
●お風呂に浮かぶつぼみ
●仕事がはかどるディスプレイ
●伝言ボードの花畑 他
内容説明
折って、切って、開く。シンプルな切り紙の基本から美しいかたちが生み出されます。切り紙作家の矢口加奈子氏が、日々の暮らしに彩りを添える、あたらしい切り紙のかたちを提案。いつもの暮らしがパッと華やぐ切り紙の魔法を公開します。
目次
切り紙のスパイス
おめでとうの気持ちを込めて
明日は晴れますように
ブローチをつけて出かけよう
ランチの時間
花束のおみやげをどうぞ
衣替えのお手伝い
お風呂に浮かぶつぼみ
仕事がはかどるディスプレイ
伝言ボードの花畑
たまには2人で
ジュエリーのタワー
部屋いっぱいの積木
開けてビックリ、おめでとう
ひと味違うテーブルセッティング
想い出を封筒に
新しい部屋で
ちょっと一息、日記を開く
日常のカバー
切り紙のつくり方
著者等紹介
矢口加奈子[ヤグチカナコ]
1976年生れ。女子美術大学デザイン科卒業。切り紙作家。個展を中心に作品を発表しながら、企業とのコラボレーション、店舗や雑誌のアートワーク、ロゴデザイン、ワークショップ、執筆活動など多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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里中
書庫の番人
yoko**
海歌@旧アカウント
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