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内容説明
本巻には、西暦前(BC)二一九年より長保二年(一〇〇〇)までを収めた。西暦紀元前から西暦四〇〇年までは、中国・朝鮮半島などの史料および日本に存在する金石文を中心にまとめ「海外文献と遺物から作成した日本関係年表」とした。次に神武~仁徳天皇時代、西暦四〇〇~六〇〇年までを『日本書紀』を中心に記載した。西暦六〇一年からは、上に指標欄(年表の重要事項)、上段に政治・経済、中段に社会・商業・天地異変、下段に文化に関する記事を記載した。
目次
推古九(六〇一~)
舒明(六二九~)
皇極(六四二~)
大化(六四五~)
白雉(六五〇~)
斉明(六五五~)
天智(六六二~)
弘文・天武(六七二~)
持統(六八七~)
文武(六九七~)〔ほか〕
著者等紹介
日置英剛[ヒオキエイゴウ]
1935年(昭和10年)1月16日、鎌倉円覚寺黄梅院に生まれる。1958年、東京教育大学(現・筑波大学)文学部卒業。神戸に在住、滝川中・高等学校、灘中・高等学校などで教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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