目次
私の生家「赤壁の家」
父と島崎藤村
銀行の倒産で一家上京
山形高校で危うくブタ箱入り
病理学十年ぶりの百点
半年の特訓で海軍士官に
特攻訓練で十一人を検死
博士号を最年少取得
浪岡町立病院で奮闘
東京に出奔して開業〔ほか〕
著者等紹介
神津康雄[コウズヤスオ]
大正8年長野県志賀村に生まれる。昭和19年東北帝国大学医学部卒業。昭和26年青森県浪岡町立病院院長。昭和29年東京都世田谷区若林に自宅開院。昭和39年日本寮歌振興会委員長。昭和43年旧制高等学校懇話会代表。昭和52年世田谷区医師会会長。昭和54年東京都医師会理事。昭和57年日本医師会常任理事。昭和59年東京内科医会会長。昭和61年東京都各科医会協議会会長。平成元年日本臨床内科医会会長。平成5年東京校歌祭会長。平成9年日本の高等教育を考える会専務理事。平成11年海軍櫻医会会長。平成14年日本寮歌祭会長。平成16年日本病院管理教育協会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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