世界探偵小説全集
ソルトマーシュの殺人

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  • サイズ B6判/ページ数 331p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784336041586
  • NDC分類 933
  • Cコード C0397

内容説明

ぼく、ノエル・ウェルズはソルトマーシュ村の副牧師をつとめている。牧師のクーツさんは付き合いにくい人で、奥さんはやかまし屋だけど、姪のダフニは美人だし、村は平和そのもので、とやかく言うことはない。ところが、牧師館のメイドが父親のわからぬ子供を妊娠し、お払い箱になった頃から、村では妙な事件が次々に起き始めた。そして村祭りの夜、クーツさんが何者かに襲われ、大騒ぎをしているうちに殺人事件の知らせが飛び込んできた。そこで探偵仕事に乗り出してきたのが、お陣屋に泊まっていた魔女みたいなお婆さん、ちょっと気味の悪いところのある人だけど、なんでも有名な心理学者で、おそろしく頭が切れる人。いつの間にか助手にされてしまったぼくだったが…。魔女の血を引くという変り種の女探偵ミセス・ブラッドリー登場の、英国ファルス派グラディス・ミッチェルの代表作。

著者等紹介

ミッチェル,グラディス[ミッチェル,グラディス][Mitchell,Gladys]
1901‐1983。イギリス、オックスフォードシャーに生まれる。ロンドン大学で歴史学をおさめ、教員生活を送りながら探偵小説の執筆に手を染め、1929年、第1作「迅速な死」を発表。心理学者ミセス・ブラッドリーを探偵役としたオフビートなユーモアに満ちたシリーズで、英国ファルス派を代表する作家として絶賛される

宮脇孝雄[ミヤワキタカオ]
1954年生まれ。早稲田大学政経学部卒業。翻訳家・エッセイスト
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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