出版社内容情報
美術、歴史、文学──ヨーロッパ中世研究のさまざまな分野で最高の評価をうけている名著、エミール・マールの図像学、待望の完訳。図像を通して中世の精神を読み解く壮大な試み。
内容説明
天空に向かってそびえ立つ荘厳なゴシックの大聖堂を巨大な一冊の書物として読み解く。ゴシック芸術の秘められた意味。
目次
序論
第1の書 『自然の鏡』
第2の書 『学問の鏡』
第3の書 『道徳の鏡』
第4の書 『歴史の鏡』(旧約聖書;福音書)
美術、歴史、文学──ヨーロッパ中世研究のさまざまな分野で最高の評価をうけている名著、エミール・マールの図像学、待望の完訳。図像を通して中世の精神を読み解く壮大な試み。
天空に向かってそびえ立つ荘厳なゴシックの大聖堂を巨大な一冊の書物として読み解く。ゴシック芸術の秘められた意味。
序論
第1の書 『自然の鏡』
第2の書 『学問の鏡』
第3の書 『道徳の鏡』
第4の書 『歴史の鏡』(旧約聖書;福音書)