出版社内容情報
美術、歴史、文学──ヨーロッパ中世研究のさまざまな分野で最高の評価をうけている名著、エミール・マールの図像学、待望の完訳。図像を通して中世の精神を読み解く壮大な試み。
内容説明
中世の人びとは何を思い、どのように死んでいったのか?…各分野から最高の評価を受ける名著の待望の完訳。
目次
第7章 図像の多様化―イタリアの巡礼路
第8章 図像の多様化―フランスとスペインの巡礼路
第9章 芸術における百科全書的性格―世界と自然
第10章 修道院の刻印
第11章 図像に飾られた十二世紀の扉口
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