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木村敏著作集〈6〉反科学的主体論の歩み

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  • サイズ A5判/ページ数 392p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784335610264
  • NDC分類 493.7

内容説明

異常とは何か。常識・正常・合理性の根拠とは?近代精神医学の科学的合理主義・人道主義と、常識の解体を目指した60‐70年代の反精神医学運動とを生命の立場から批判する間主体的メタノエシスの原理。

目次

『異常の構造』(1973)(現代と異常;異常の意味;常識の意味 ほか)
『あいだ』(1988)(生命の根拠への関わり;主体と転機;音楽のノエシス面とノエマ面 ほか)
『心の病理を考える』(1994)(こころを病むとはどういうことか;精神病理学の歩み;精神病の本質をさぐる ほか)

著者紹介

木村敏[キムラビン]
1931年生まれ。55年京都大学医学部卒、61年より2年間ミュンヘン大学神経科・精神科に留学、69年より2年間ハイデルベルク大学精神科客員講師、74年より名古屋市立大学医学部教授、86年より京都大学医学部教授。その間81年ドイツ連邦共和国より第3回シーボルト賞、85年エグネール財団(スイス)より第1回エグネール賞を受賞。94年京都大学を停年退官後、2001年まで龍谷大学国際文化学部教授。現在、京都大学名誉教授、河合文化教育研究所主任研究員、京都博愛会病院顧問、日本精神病理学会理事長、日本社会精神医学会理事。ドイツ精神神経学会、ドイツ現存在分析学会の外人特別会員