東南アジア市場図鑑 魚貝篇

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東南アジア市場図鑑 魚貝篇

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  • サイズ B6判/ページ数 242p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784335550928
  • NDC分類 664.6
  • Cコード C1036

内容説明

「いちば」にあふれる熱帯の魚、貝、エビ、カニの素性と食べ方が分かる便利帖。

目次

魚類(サメ・エイの仲間;ナギナタナマズの仲間;カライワシの仲間 ほか)
軟体動物(巻貝の仲間;二枚貝の仲間;イカ・タコの仲間)
エビやカニの仲間(エビの仲間;カニの仲間;カブトガニの仲間)

著者等紹介

河野博[コウノヒロシ]
1955年生まれ。東京水産大学水産学部卒業、東京水産大学魚類学研究室助教授。農学博士。1985‐91年、国際協力事業団長期派遣専門家として、フィリピン(3年)とインドネシア(2年)に滞在。1991年から現在まで、タイ、マレーシア、インドネシア、ブルネイ、フィリピンなどの東南アジア各国を訪問。専門は魚類形態学、仔稚魚(形態・生態)学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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150betty

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(☆3)持続可能なその土地独自の文化ってのは個人的には好ましいものなのだけど。以前はただ魚を入れて放置してるだけで大きくなったら出荷する養殖をしてたのが、少し成長して魚を入れる前に水槽の底に鶏糞を敷き詰め、後に入水すると植物プランクトンがわくのでそこに魚を放り込んでたら後は勝手に魚が育ってそれが市場に出荷されてるという。ナイルの賜物ならぬ東南アジアの賜物ですね。2014/11/07

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