実戦演習民事訴訟法―予備試験問題を素材にして

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実戦演習民事訴訟法―予備試験問題を素材にして

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  • サイズ A5判/ページ数 408p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784335359132
  • NDC分類 327.2
  • Cコード C1032

出版社内容情報

待望の新刊、民事訴訟法、誕生!

 大好評いただいている『実戦演習』シリーズの新刊、民事訴訟法の登場です!
 「基礎編」における基本的解説を経て、演習部分にあたる「応用編」へと繋ぎ、基本書と演習書の両要素を兼ね備えているこれまでのコンセプトはそのままに、今回は非常にビジュアル的なアプローチの民事訴訟法が完成しました。
 法律学習上の早い段階で、一定の段階で具体的な事例の処理の仕方を学ぶことによって、条文、制度趣旨、問題の所在、そして、判例・学説などの多角的かつ実践的な理解が可能となる効果的な学修をすることができ、その後の基本書の読み方もより合理的になるという副次的効果も期待されます。
 平成23年度から令和2年度までを収録した決定版、過去問演習書です。
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内容説明

早い段階で過去問に取り組むべし!平成23年~令和2年までの予備試験論文過去問を素材に基礎力から応用、展開まで実戦力を鍛える、演習型問題解説書。参考答案も付いた、民事訴訟法の真の実力をつけるに最高の書!予備試験、論文式試験問題を素材にした解説。基礎編、応用編、展開編の設定により、単に過去問を解くだけの勉強に終わらない親切な解説。一定時間内に本番で書ける量として2000字~2400字で書かれた「参考答案」により、具体的なイメージがつかめる。

目次

第1問 訴訟当事者の確定基準(平成23年司法試験予備試験問題)
第2問 既判力の作用と限界(平成24年司法試験予備試験問題)
第3問 債権者代位訴訟(平成25年司法試験予備試験問題)
第4問 訴訟承継(平成26年司法試験予備試験問題)
第5問 訴訟物の特定基準と明示的一部請求訴訟における過失相殺(平成27年司法試験予備試験問題)
第6問 弁論主義違反の判断基準と口頭弁論終結後の承継人(平成28年司法試験予備試験問題)
第7問 将来給付の訴えの利益(平成29年司法試験予備試験問題)
第8問 訴えの主観的予備的併合、同時審判申出共同訴訟、訴訟告知による参加的効力(平成30年司法試験予備試験問題)
第9問 固有必要的共同訴訟の基準(当事者適格)と既判力の主観的範囲(令和元年司法試験予備試験問題)
第10問 債務不存在訴訟の適法性、訴訟物、そして、既判力(令和2年司法試験予備試験問題)

著者等紹介

小林学[コバヤシマナブ]
中央大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。