新たな法学の基礎教育―論理的に読み・書き・議論するための基本

個数:

新たな法学の基礎教育―論理的に読み・書き・議論するための基本

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年06月10日 05時15分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784335359040
  • NDC分類 320.7
  • Cコード C1032

出版社内容情報

法学を学ぶ前にこの基礎教育を修得すれば、法律が効率的に学べるようになります!

 あなたが何気なく読んだり書いたりしている文章、そして日々の議論のやり取り。それらを「論理的に読み・書き・議論する」ためには、どうすればよいのでしょうか?
 本書は、法律を学ぶ人のための論理的思考ナビとして、その基本を伝授します。文と文の関係性を意識することで、法的に思考し、議論し、文章を作成する能力が養われ、各章の練習問題と解説でそのスキルが確実に身につきます。

内容説明

あなたが何気なく読んだり書いたりしている文章。その文と文の関係性を意識することで、読解力・文章力が飛躍的に伸びます。本書を読み、各章の練習問題でそのスキルを確実に身につけよう。法学を学ぶ前に知っておこう!

目次

第1部 基礎編(議論・論理/論証とは何か?;接続詞について考える―接続の論理と表現:文と文の関係を明確にする;論証すること・論理的に考えること;議論を空間的に配置する:論証図を使って議論を検討する)
第2部 応用編(論理的に書く・読む)

著者等紹介

福澤一吉[フクザワカズヨシ]
1975年早稲田大学文学部英文学科卒業。現在、早稲田大学名誉教授、明治大学:法と社会科学研究所客員研究員。専攻:言語病理学、神経心理学、認知神経心理学、非形式論理学。研究テーマ:神経心理学的症状の理論的解明、運動の計算理論、特に書字障害、失行症の運動障害メカニズム

花本広志[ハナモトヒロシ]
1985年一橋大学法学部卒業。現在、獨協大学外国語学部交流文化学科教授。専攻:民法。研究テーマ:知的財産権侵害にかかる損害賠償、利益引渡責任、パブリシティの権利、契約法の現代化、法曹養成教育・法学教育

廣澤努[ヒロサワツトム]
1994年東京大学法学部卒業。現在、弁護士(熱田・廣澤法律事務所)、島根県法務参与。研究テーマ:民事弁護実務、ローヤリング

宮城哲[ミヤギサトシ]
1992年琉球大学法文学部卒業。現在、弁護士(アドバイザリー法律事務所)、琉球大学大学院法務研究科教授。専攻:民法学、臨床法学教育。研究テーマ:債権法、民事弁護実務、法学教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品