アーキテクチャと法―法学のアーキテクチュアルな転回?

個数:

アーキテクチャと法―法学のアーキテクチュアルな転回?

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2020年02月26日 05時09分現在)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■ご注文当日 (午前0時~午前10時30分までのご注文)
     または
    ■ご注文翌日 (午前10時31分~午後11時59分までのご注文)

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)をご利用いただけます。
    【カートに入れる】を選択後に全国店舗の中からお受け取り店をご指定下さい。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784335356919
  • NDC分類 321
  • Cコード C1032

内容説明

“設計”“構築”“技術”の高度化がもたらす社会は“不可視の権力”が台頭するディストピアか、人間の可能性と自由を拡げるユートピアか。法学におけるアーキテクチャ論の“居場所”を定位し近未来の法と法学の転回を予期する、衝撃の論集。

目次

第1章 「法とアーキテクチャ」研究のインターフェース―代替性・正当性・正統性という三つの課題
第2章 アーキテクチャの設計と自由の再構築
第3章 個人化される環境―「超個人主義」の逆説?
第4章 技術の道徳化と刑事法規制
第5章 アーキテクチャによる法の私物化と権利の限界―技術的保護手段は複製の自由を侵害するのか
第6章 貨幣空間の法とアーキテクチャ
第7章 憲法のアーキテクチャ―憲法を制度設計する
第8章 座談会・法学におけるアーキテクチャ論の受容と近未来の法

著者等紹介

松尾陽[マツオヨウ]
名古屋大学大学院法学研究科准教授。京都大学大学院法学研究科博士後期課程法政理論専攻修了(博士(法学))(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

「設計」「構築」「技術」の高度化は、法と法学にどのような変化を迫るのか?情報技術の急速な発展に伴い注目される「アーキテクチャ」論。サイバー・スペースを含む物理的環境のコントロールにより人々の行動を誘導・制御する「アーキテクチャ」は今や日常に溶け込み、自由や選択肢を拡げる一方でデフォルトから逸脱する自由を奪う、いわば「不可視の権力」として問題視されています。

例えば、SNSはコミュニケーションの可能性を拡げる一方で文字数制限等のフォーマットに収まらないコミュニケーションを排除してしまうほか、コピーコントロール技術は法で禁止されていないはずの複製行為をも事実上不可能にしてしまいます。そこで、法は何もできないのでしょうか。法はこのアーキテクチャというものをどのように捉えればよいのでしょうか。

本書は、法と法学がいかにアーキテクチャ(論)を飼い馴らし、人間の自由と創造性に資する形で受容していけるかを、法哲学をはじめ憲法学、民事法学、刑事法学など幅広い視点から考察。AI・ロボット時代の到来を前に、法に関わる全ての人に必読の一冊。



【目次】

第1章 「法とアーキテクチャ」研究のインターフェース―代替性・正当性・正統性という三つの課題〔松尾 陽〕

第2章 アーキテクチャの設計と自由の再構築〔成原 慧〕

第3章 個人化される環境―「超個人主義」の逆説?〔山本龍彦〕

第4章 技術の道徳化と刑事法規制〔稻谷龍彦〕

第5章 アーキテクチャによる法の私物化と権利の限界―技術的保護手段は複製の自由を侵害するのか〔栗田昌裕〕

第6章 貨幣空間の法とアーキテクチャ〔片桐直人〕

第7章 憲法のアーキテクチャ―憲法を制度設計する〔横大道聡〕

第8章 [座談会]法学におけるアーキテクチャ論の受容と近未来の法〔大屋雄裕(ゲスト)・松尾陽・栗田昌裕・成原慧〕

第1章 「法とアーキテクチャ」研究のインターフェース

     ―代替性・正当性・正統性という三つの課題〔松尾 陽〕

第2章 アーキテクチャの設計と自由の再構築〔成原 慧〕

第3章 個人化される環境―「超個人主義」の逆説?〔山本龍彦〕

第4章 技術の道徳化と刑事法規制〔稻谷龍彦〕

第5章 アーキテクチャによる法の私物化と権利の限界

     ―技術的保護手段は複製の自由を侵害するのか〔栗田昌裕〕

第6章 貨幣空間の法とアーキテクチャ〔片桐直人〕

第7章 憲法のアーキテクチャ―憲法を制度設計する〔横大道聡〕

第8章 [座談会]法学におけるアーキテクチャ論の受容と近未来の法

            〔大屋雄裕(ゲスト)・松尾陽・栗田昌裕・成原慧〕



松尾 陽[マツオ ヨウ]