内容説明
法学部・法科大学院で刑法を初めて学ぶ人たち、裁判員候補者に最適のテキスト、充実の最新版。チャートや図表、イラストやコーヒー・ブレイク、ケース・スタディなど楽しく学ぶための工夫満載。
目次
第1章 刑法学への招待
第2章 構成要件該当性
第3章 違法性
第4章 責任
第5章 未遂犯
第6章 共犯
第7章 罪数論
著者等紹介
島伸一[シマシンイチ]
現在、駿河台大学法科大学院教授、弁護士、法学博士。経歴:中央大学法学部卒業、上智大学大学院法学研究科博士課程修了、東京大学法学部国内研究員、州立ワシントン大学ロー・スクール客員研究員
山本輝之[ヤマモトテルユキ]
現在、成城大学法学部教授。経歴:上智大学法学部卒業、同大学院法学研究科博士課程単位取得退学、同大学法学部助手、州立ブリティシュ・コロンビア大学(カナダ)留学
只木誠[タダキマコト]
現在、中央大学法科大学院・法学部教授。法学博士。経歴:中央大学法学部卒業、同大学院法学研究科博士課程退学、ゲッティンゲン大学(ドイツ)客員研究員
大島良子[オオシマヨシコ]
現在、弁護士、民事調停委員、国際交流委員会委員、IBA・IPBAのメンバー、登録政治資金監査人。経歴:慶應義塾大学法学部卒業、司法試験合格、米国ロースクールで法学修士号(LL.M.)を取得。日本やニューヨークの渉外法律事務所、多国籍企業(インハウスロイヤー)等に勤務
高山佳奈子[タカヤマカナコ]
現在、京都大学法科大学院・法学部教授。経歴:東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科修士課程修了、同助手。アレクサンダー・フォン・フンボルト財団奨学研究員としてケルン大学(ドイツ)留学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。