詳説 不正調査の法律問題

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  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784335355066
  • NDC分類 335.13
  • Cコード C3032

内容説明

コンプライアンス・プログラムにおける事後的対応策の1つとして位置づけられる「不正調査」。迅速かつ適切な「不正調査」を行うために不可欠な知識、経験、ノウハウ満載。

目次

第1章 序(不正調査とは;近年における企業不祥事の多発 ほか)
第2章 不正調査の実施に向けた対応(不正調査の端緒;初期対応 ほか)
第3章 不正調査の実施(不正調査の根拠とその限界;各種資料の収集・分析 ほか)
第4章 不正調査の終了とその後の対応(調査に基づく事実認定;調査報告書の作成 ほか)

著者等紹介

小林英明[コバヤシヒデアキ]
1954年東京都生まれ。1978年早稲田大学法学部卒業、1980年検事任官、1983年弁護士登録。2007年NHK経営委員会委員、2008年NHK監査委員。小林総合法律事務所代表。第一東京弁護士会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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akanishi

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不正事案が起きたときの社内調査をいかに進めてていくかという実務の著。再発防止策は各社がその実情に応じて作るべきであるとしつつも、一般的な例も示してくれている。ありがたい。2011/11/29

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