内容説明
ユメのおばあちゃんのお店にジンがたい焼きを買いに来た。ジンがユメと話していると、ジンのバッグからお守りのケガナシくんがはずれて落ちた。ところがジンは、お守りをユメに見せたまま、うっかりわすれて帰ってしまう。明日返せばいいと思うユメだが、なんと翌朝、おばあちゃんがたおれて入院!さらにサッカーでジンが大変なことに…。夢中読める、さわやかハートフル・コメディー、完結編!
著者等紹介
次良丸忍[ジロマルシノブ]
1963年、岐阜県生まれ。名城大学法学部卒業。『銀色の日々』で、第14回新美南吉児童文学賞を受賞
うっけ[ウッケ]
東京都で生まれ、埼玉県で育つ。専門学校を卒業。デザイナーとしてゲーム会社で企画・開発にたずさわったのち、フリーのイラストレーターになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。