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弘文堂プレップ法学
プレップ刑法 (第3版)

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  • サイズ B40判/ページ数 255p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784335313011
  • NDC分類 326
  • Cコード C1332

内容説明

錯綜した概念と論理を通り抜け、生きた法の全体像を描き出す。「罪数論」を加え総論全体をカバー、新しいトピックを取り上げさらに進化した。入門の入門書、10年振りの改訂版。

目次

第1章 罪と罰、犯罪と刑罰
第2章 刑法から犯罪が生まれる―刑法と刑法の解釈
第3章 悪い意思―故意と過失
第4章 処罰することは許されない―犯罪阻却事由
第5章 誰が処罰されるのか―共犯理論
第6章 どれだけの犯罪、どれだけの刑罰―罪数論

著者等紹介

町野朔[マチノサク]
1966年東京大学法学部卒業。現在、上智大学法学研究科教授、刑法専攻
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かがみん

1
そこそこ面白い。この手のには珍しく39条が熱く書いてある。町野朔だからかな2011/10/07

Miho Haruke

0
トイレ本シリーズ。ついつい読んでしまう、何度も読み直してしまう本がトイレ本。2014/04/01

火曜日

0
「何をもってそれを罪と定めそいつを罰するか」という話では「それをやったそいつの意志の有無」が問題になる。意志がなかった場合は「錯誤」でやった、ということになるが、この「間違い」について種類分けされている。喜志哲雄『喜劇の手法』で喜劇の元には「間違い」がある(悲劇にもなる)と書かれていたのを思い出す。2022/10/22

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