論点講義シリーズ
担保物権法 (第3版)

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  • サイズ B5判/ページ数 269p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784335312229
  • NDC分類 324.3
  • Cコード C1032

目次

担保物権入門
留置権の意義と要件・効果
留置権と牽連性
先取特権の意義と種類
先取特権の性質と効力
質権の意義と動産質
不動産質と質物の反還
債権質
抵当権の意義と成立
抵当権の目的物の範囲
抵当権の侵害
抵当権の物上代位
代価弁済・抵当権消滅請求
抵当権の消滅
短期賃貸借保護の廃止と明渡猶予・同意登記
法定地上権・一括競売
法定地上権の成立要件・内容
抵当権の処分
抵当権の実行
共同抵当
根抵当
仮登記担保の設定と効力
仮登記担保権の実行
譲渡担保の性質と実行
集合動産譲渡担保と債権譲渡担保
所有権留保

著者等紹介

小林秀之[コバヤシヒデユキ]
1952年石川県生まれ。学者として実務家として八面六臂の活躍を続ける。東京大学法学部を卒業し、第28期司法修習生、東京大学助手を経て、現在、上智大学法学部教授

山本浩美[ヤマモトヒロミ]
1960年静岡県生まれ。上智大学法学部を卒業し、同大学院法学研究科で学んだ後に小林秀之先生のもとで研究生活を送った。上智大学法学部助手・日本学術振興会特別研究員などを経て、現在、神戸学院大学法科大学院(実務法学研究科)教授。博士(学術)
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