内容説明
テキスト、問題集、まとめを１冊に収めたオールインワンタイプの内容・構成。地方上級から国家１種まですべての公務員試験対策本として最適。判例・通説をベースにハイレベルな内容を初心者にもわかりやすく解説。合格に必要な重要論点をすべて網羅。論点ごとに重要度ランクと過去問出題年次を明示。合否を左右する条文・重要判例の知識が効率よく学べる。重要判例は、事案と判旨、争点・結論・過去出題年をすべて掲載。合格力をつけるうえで必要な過去問とその解説により真の実戦力を養成。「１問１答にチャレンジ」で、章ごとのまとめと知識の定着を確認。論証カードと国家１種過去問で記述式試験対策も万全。フローチャート・図表の多用と２色刷でビジュアルに学べる。ポイントになる重要語句、定義などを太字で表示。
目次
行政法の意義と学習範囲
行政法の基本原理
行政組織法
行政作用法
行政上の強制執行
行政罰
行政立法
非権力的行政作用
行政救済法（行政不服審査法；行政事件訴訟法；国家賠償法；損失補償）
行政手続法
情報公開法
行政法各論１（地方自治；公物；警察；公務員関係）
著者等紹介
笠井佳樹［カサイヨシキ］
伊藤塾講師。筑波大学卒。１５年の公務員受験指導のキャリアをもち、霞が関や都道府県に多くの教え子を送り出している。その講義は、独特のグラフィックレジュメを駆使し、高いレベルの内容がわかりやすいと好評を博している。合格ラインの突破はもちろんのこと、合格後を見据えたスキルの獲得とスピリッツの育成とに情熱を燃やしている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
