勝てる!理系なテニス―物理で証明する9割のプレイヤーが間違えている“その常識”!

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勝てる!理系なテニス―物理で証明する9割のプレイヤーが間違えている“その常識”!

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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784537218909
  • NDC分類 783.5
  • Cコード C2075

出版社内容情報

元オリンピック&日本代表テニスコーチと気鋭の物理学者による常識を覆すテニス理論、指南書。5万人超のウィークエンドプレーヤーが納得した現場理論を、理論物理学で証明した、すべてのプレーヤーのテニスを躍進させる書。「サービズは上から下に打つのは間違い」「テニスは不等式でできている」「身体は動かさずに打つ」など、常識破り、型破りな指導法で結果を出し続ける田中コーチの独自のテニス理論を、理学博士の松尾氏が自ら体験で得たプレーを「物理屋」の観点で解説・証明する―――まったく新しいテニスの本!         

内容説明

5万人超のウィークエンドプレーヤーが納得し、救われた!すぐに活かせる、効果的な上達のコツと考え方。

目次

1 理系なテニス―真実を知る勇気(なぜサービスは「下から上に打つ」のか?;ストロークも「上から下へ」は物理的に間違い ほか)
2 理系なストローク―プロ選手のようなショットを習得するための原理(ラケットの加速は体幹の回転運動から生まれる;沈み込むとうまく打てる不思議 ほか)
3 理系なボレー―ボレーのウソ、ホント(身体にとって自然なボレーとは?;体幹に溜めた力を100パーセント発揮する法 ほか)
4 理系なサービス&スマッシュ―急がば回れ上達法(パワーのあるサービスはどう打つのか?;空に向かって高いボールを打ち上げる練習法 ほか)
5 理系なプラクティス―教科書には決して載らない魔法の練習(イメージと現実のギャップを埋める;なにを優先して練習するか ほか)

著者等紹介

田中信弥[タナカシンヤ]
日本プロランキング最高7位。元オリンピック&日本代表コーチ。現役引退後、伊達公子のアメリカ遠征に2年連続同行。そのコーチング能力が認められ、日本代表コーチおよびオリンピック強化スタッフに選出される。松岡修造、伊達公子、杉山愛、沢松奈生子などの日本代表選手および日本代表ジュニアの育成に従事。(財)日本テニス協会強化副委員長も務めた。現在は、ウィークエンドプレーヤーのテニス再生機関『瞬間直し実践会』を主宰。伸び悩むテニス愛好家を再生し、過去最高戦績を叩き出す人を続出させている

松尾衛[マツオマモル]
2008年、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻卒業。博士(理学)。現在、中国科学院大学カブリ理論科学研究所准教授。主にナノスケールの回転制御に関する理論研究に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エドバーグ

3
フォアボレーは横向きでなく、正対せよ、 ストロークは肩支点ではなく、体全体を回す など、眼から鱗の話が数多くありました。有難うございます。2021/12/27

horabook

2
★★★★★:なるほどと腹落ちできる内容。今日は今年最初のテニス。早速「予測」を意識していこう!と意気込んだが、いきなり真逆を抜かれた…。というかそもそも予測以前にサーブの調子が悪すぎ。ジャンプしないとか意識すぎたかな。連動してリターンも弱気に…。自分がミスしている姿を予測しても意味がない…。あぁ何をやっているんだ。かえって色々考えすぎてしまったかな。今日は切ないテニス始めになったが、それでも今年は「予測」にこだわってみようと思う。2024/01/06

colagum

0
週末しかテニスをしないウィークエンドプレイヤーが上手くなる秘訣が書いてある本です。 練習法の所は良いですが、動きの説明部分は文章だけでなく、もう少し挿絵を増やして欲しいなと思う所があります。2023/07/31

fs_htnk

0
テニスの動きを頭でも理解しようという試み。身体に覚えさせるだけでは時間もかかるし、間違ってるかもしれない。動作解析による客観判断は、もはやスポーツには欠かせなくなっているなと。2021/11/24

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