アメリカ法ベーシックス<br> アメリカ銀行法

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  • サイズ A5判/ページ数 254p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784335303838
  • NDC分類 338.32
  • Cコード C3332

内容説明

規制、規制緩和、再規制、そして…歴史は繰り返されるか。金融大国アメリカを理解するための基本書。連邦国家アメリカ特有の事情に留意しつつ、アメリカの銀行規制の全体像を、多くの事例や歴史的事実を散りばめ、鮮やかに活写した概説書。アメリカをルーツとするわが国の銀行規制の今後を考えるための道しるべ。

目次

第1章 規制の基本構造(二元銀行制度;規制の対象 ほか)
第2章 銀行の規制(参入規制;業務規制 ほか)
第3章 銀行と系列会社の規制(銀行持株会社と子会社;規模の拡大 ほか)
第4章 銀行の健全性維持と破綻処理(預金保険;財務の健全性 ほか)
第5章 国際銀行業の規制(銀行の海外業務の規制;外国銀行の規制)

著者等紹介

川口恭弘[カワグチヤスヒロ]
1959年大阪府生まれ。1983年神戸大学法学部卒業。現在、同志社大学法学部教授、法学博士。専攻は商法・金融商品取引法・金融法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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jntdsn13

1
出版は2020年末で、アメリカの現行の銀行規制法体系を簡潔に叙述した本。ナショナル・バンクとステートバンクという連邦と州の二段だけでなく、FRB、OCC、FDICなど日本に勝るとも劣らない縦割り行政も入り組んだアメリカの規制管轄を、グラス・スティール法はじめ沿革も含めて平易に解説している。アメリカ人がすぐつけたがる別名(「ホテル・カリフォルニア条項」など)なんかも載っていて、日本語で読める入門書としてお勧めできる一冊に思う。2022/03/17

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