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出版社内容情報
「育ちが良くて」「頭が良くて」「趣味が良くて」「金回りが良い」本当の大人の基準を語れる男、松任谷正隆のこだわりのモノとは?
内容説明
松任谷正隆は松任谷正隆に生まれた、わけではない。松任谷正隆に、なったのだ。いろいろあってね。著者初の自伝エッセイ集。
目次
オーディオは僕の育ての親
時計の神様
スニーカーの乗り心地
隣人と嘘とダッフルコート
取り憑かれたように手に入れたペンタックス
外食が怖い
密やかな楽しみ
未来はアメリカ車の先に
アニマルハウスが教えてくれた映画
パリと一枚のカーディガン
ピアノ少年の夢
男子の特権
クラーク・ケントとスーパーマン
奇跡の一発
ああ体臭
アメカジの終着駅
紅門括約筋と友達になる方法
男子と紙袋
青春のパーカー
心はベガとともに
著者等紹介
松任谷正隆[マツトウヤマサタカ]
音楽プロデューサー。東京工科大学メディア学部客員教授・京都造形芸術大学客員教授。1951年11月19日東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒。4歳からクラシックピアノを習い始め、14歳の頃にバンド活動を始める。20歳の頃プロのスタジオプレイヤー活動を開始し、バンド“キャラメル・ママ”“ティン・パン・アレイ”を経て、数多くのセッションに参加。その後アレンジャー、プロデューサーとして多くのアーティストの作品に携わる。音楽学校「MICA MUSIC LABORATORY」を主宰し、ジュニアクラスも開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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劣リーマン(備忘録)
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