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内容説明
今、もらい始めれば、本来の金額よりも約1割高くももらえる。年金減額のカラクリ。
目次
第1章 今すぐ繰り上げ受給を!
第2章 年金減額のカラクリ
第3章 これだけは押さえたい年金の基礎知識
第4章 繰り上げ受給の仕組み
第5章 繰り上げ受給は賢い選択
第6章 六〇代を満喫する生き方
著者等紹介
森永卓郎[モリナガタクロウ]
1957年、東京都生まれ。’80年、東京大学経済学部卒業後、日本専売公社に入社。日本経済研究センター、経済企画庁総合計画局、三井情報開発総合研究所などを経て、獨協大学経済学部教授。専門分野はマクロ経済学、計量経済学、労働経済学
溝上憲文[ミゾウエノリフミ]
1958年、鹿児島県生まれ。ジャーナリスト。明治大学政経学部を卒業後、月刊・週刊誌記者などを経て現在フリー。新聞、ビジネス誌、月刊誌、人事専門誌などで経営、人事、雇用、賃金、年金問題を中心に執筆活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
退院した雨巫女。
9
《私‐図書館》年金は、ちゃんともらえるか、不安だが、ちゃんと生活していくだけ貰えるよう、学びたい。2012/04/28
ドナ
1
キチンと根拠を提示してます。一読の価値はあります。但し、選択は「自己責任」ですね。2012/03/29
@
0
たったそれだけしかもらえないのか、と暗くなりました。2014/10/30
gq550_tomy
0
ベストセラー「年収300万で~」の作者が、デフレを背景にした年金事情と、乗り切るための次善策をまとめた一冊です。情報的には、今現在のことなので、年金をもらうのがまだまだ先の方には、直接役にはたちません。ですが、その時々の情報を入れ流れをつかむ事こそ、より良く生きる近道な気がします。2013/01/26
Nene
0
現在、年金を受給している方が『もらいすぎ』といわれている理由がよくわかりました。親には繰り上げ受給を勧めようと思いましたが、同時に、日本の年金制度の将来についてさらに不安になりました。。。結婚して旦那さんがいますが、私も仕事を辞められないな、と思いました。
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