新脳内革命―春山茂雄71歳!体内年齢28歳のレシピ

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新脳内革命―春山茂雄71歳!体内年齢28歳のレシピ

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784334976415
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0095

内容説明

人間には自分自身で病気予防・老化防止のためのさまざまな「薬」を作り出す力がある。また、脳にコントロールされるのではなく、脳のクセを知って利用することも出来る。600万部超大ベストセラーの著者が、人生と肉体を賭けて放つ、未病、不老長寿のための秘蔵レシピ決定版。

目次

第1章 糖尿病にはインスリンを打つな!
第2章 実践できる「体と心と脳」にいいこと46のレシピ
第3章 老化を防ぐホルモンを出す技術
第4章 内臓脂肪はガンと同じだ!
第5章 活性酸素の毒を消す技術
第6章 瞑想で心身と健康のバランスをとる
第7章 私が日本でいちばんリンゴを食べる理由
第8章 『新脳内革命』私が歩む道

著者等紹介

春山茂雄[ハルヤマシゲオ]
1940年1月、京都府生まれ。1966年、東京大学医学部卒業。東京逓信病院勤務(七年)。東京都教職員互助会三楽病院勤務(一〇年)。1981年、東京大学より医学博士の学位を授与される。1987年、田園都市厚生病院を開設、同院院長(二〇年)。1995年、『脳内革命』を出版、シリーズ累計六〇〇万部超の大ベストセラーとなる。2008年2月、春山茂雄クリニックを川崎市宮前区に開設、同年8月、横浜市青葉区に移転(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろ☆

20
アンチエイジング、未病予防の為に成長ホルモンを出すコツ。東洋医学の考えがベースなので、再確認できた。一日何度かの深呼吸、長寿物質豊富なリンゴ・ぶどうを食べる、食べる時に腹を立てない、たまには非日常の時間を、過度なセックスを避ける(筋肉や骨の細胞を壊してでも、精子を作ろうとする)、モツ、鶏肉の胸、キノコ、海藻を食べるなど。2015/01/06

ひと

9
図書館本。脳内革命以来の春山先生本。これですら12年前だけど春山節は健在。深呼吸、22時以降の食事NG、下半身筋トレ(加圧)、瞑想・非日常、空腹、リンゴ・ブドウ、小食、スロースクワット、ペット、水分率60%、水素補給、北枕睡眠、身体を温める(炭酸泉)辺りは改めて意識して取り入れてみたい。脳内革命も久しぶりに読んでみたくなった。田園都市厚生病院の近所に住んでいたにもかかわらず行くことなく移転してしまったのは残念。一度恵比寿で人間ドックを受けてみたい。2023/05/05

koheinet608

3
この写真を見て、著者が71歳であることを推測するのは極めて難しいと思います。一体、どういう習慣を持ち、どういう生活をしているのか、非常に興味があり、購入しました。 相当、ぶっ飛んでいる人だなと思ったのですが、かなりの常識人で驚きました。もちろん、文面からは、著者のエネルギッシュさが、とても伝わってきます。 体と心と脳」に良いことを書いています。 人間の可能性に関して、もの凄く、楽観的な感じがします。 この人は、超人になりたいのかなと思ってしまいます。 2017/05/11

摩周

3
人間はつねに成長し、変化し続けなければいけないんだろう。 と実が引き締まった。 成長ホルモンを引き出すには筋肉を壊す。 内臓脂肪は万病の元。 活性酸素には水素。 α波でバランスをとる GI値の低い食品を食べる。 アルコールはそれ自体は脂肪にならないが、その前後に食べた食物を脂肪に返る作用を促す。2013/03/02

水草遊人

3
脳内革命の内容は忘れてしまいましたが、衝撃を受けたことは覚えています。 「食べ過ぎの人は他の命を多く奪うので早死にする」なんて言うのは、なかなかしゃれています。 腹7分目長寿法は、やってみたいです。 2011/05/15

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