内容説明
めぐみさん拉致から30年…横田滋さんが分刻みで書き記してきた救出活動日誌4年10ヵ月分を初公開。
目次
2003年2月~2003年12月
2004年1月~2004年12月
2005年1月~2005年12月
2006年1月~2006年12月
2007年1月~2007年11月
著者等紹介
横田滋[ヨコタシゲル]
1932年徳島県生まれ。日本銀行に入行し、名古屋支店時代に早紀江さんと結婚、長女めぐみさんを授かる。その後、本店(東京)、広島勤務を経て、’76年、新潟に転勤。翌年、めぐみさんの拉致事件に遭遇する。本店、前橋、本店と転勤し、’93年定年退職。’97年3月に結成された家族会の代表に就任。2007年11月に退任するまで、代表として活動し続けた
横田早紀江[ヨコタサキエ]
1936年京都府生まれ。高校卒業後、商社に勤務。その後、染色関係の仕事に従事。’62年、知人の紹介で滋さんと結婚。名古屋に住むようになり、そこで長女めぐみさんを出産。’77年のめぐみさんの失踪をきっかけに、知人に誘われ聖書を読む集まりに参加するようになる。’84年、めぐみさんが20歳になる年に、洗礼を受ける。’97年3月の家族会の結成に夫と共に参加。以後、拉致被害者救出のため日本全国や海外で活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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