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あの時「昭和」が変わった―一〇一歳、最後の証言

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784334974558
  • NDC分類 210.7
  • Cコード C0095

目次

第1章 幸運は僥倖ではない
第2章 巨人・チャーチルの精神
第3章 終戦工作秘話
第4章 二人の外交官―吉田茂と重光葵
第5章 広田弘毅の「禅」外交
第6章 内争のなかに埋没する日本外交
第7章 開戦を招いた誤訳だらけの「日米交渉」
第8章 歴史はつねに波瀾に富んでいる

著者等紹介

加瀬俊一[カセトシカズ]
1903年東京生まれ。東京商大(現一橋大)2年のとき外交官試験に合格。東京商大中退。外務省研究員として、アメリカへ留学。アマースト大学、およびハーバード大学を卒業。大臣秘書官、英帝国課長、北米課長、情報部部長(局長)、初代国連大使、初代ユーゴ大使、外務省顧問、首相特使等を歴任。戦前、戦後の激動期を日本の外交の最前線で活躍。2004年5月21日、永眠
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