感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Shoji
37
子どもの本棚から拝借。奥付を見ると2001年4月の発行だ。新庄選手がニューヨークメッツに移籍した年らしい。我が子は小学生か中学生か、そんな年頃だと思う。野球が上手でおしゃれ、憧れていたに違いない。きっと、小遣いを貯めて買ったのだろう。本の内容も小中学生向けといった感じです。大人が読めば、少し拙いと感じるかもしれません。ところで、新庄さん、今どうしてはるのやら、、、2021/05/12
hope
25
新庄剛志48歳、本日トライアウトに挑戦。3打数1安打1四球。非公開で無観客なのに黄色い声援が飛ぶ。何が起こっても「新庄ならあるかも」と思ってしまう。 野村監督に可愛がられ投手も経験、二刀流の先駆け。敬遠球をサヨナラヒット。オールスターゲームでのホームスチール。センターなのにレフトフライを捕る。始球式で打ち返す。お立ち台での引退表明から引退撤回を求める署名活動・・・。これはMLBに挑戦した現役バリバリの頃に出版された本。 48歳になった今、この『ドリーミングベイビー』というタイトルの秀逸さが輝く。2020/12/07
刹那
18
2001年4月と、かなーり前の本ですが、図書館のリサイクル本でもらってきて、これまた積ん読でして、今回やっと読む気になりました(笑)新庄剛志のエッセイ本。面白く読めたけど、今の新庄って結局どうなってるんでした？(⊙ω⊙)2015/08/18
kk
1
拙い文書がむしろ新庄らしさを表す。本著は彼が29歳のときに書かれたもの、あれから20年経つがこの頃と変わらぬ純真さで世間を驚かす。軸が振れない、この凄さは驚愕。2020/05/23
ポピオ
0
約20年前の著書ですが、今のBIG BOSSと通ずる考え方は一貫してるんだなぁーと。何より新庄って野球にしても生き方にしても合理的で的を得てるなと感心しました！BIG BOSSの日ハムに期待！2022/03/01
