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内容説明
なぜこの小さなフェスティバルは12年間揺らぐことなく続いているのか?コロナ禍を超えて持続し、来場者、地域、実行委員誰もがフラットに楽しむ祝祭日をひもとく。鹿児島 森の廃校で開催される“森の文化祭”、12年間の記録。
目次
1 みんなでつくる森の文化祭 グッドネイバーズ・ジャンボリーとは(祝祭の始まり;鹿児島が盛り上がっている? ほか)
2 グッドネイバーズ・ジャンボリーのつくり方(グッドネイバーズ・ジャンボリーの構造;ダウンサイジングというシフトチェンジ ほか)
3 僕らの移動祝祭日(Interview01 楽しく続いていく時、根源には負担なくシェアしあう関係性がある―中原慎一郎;Interview02 地元の当たり前だったこと、新しいことを知ることでその魅力を再発見するキッカケに―川辺ヒロシ ほか)
4 よき隣人たちのこれまでとこれから(リバーバンクという新しい未来への歩み;一般社団法人リバーバンクについて)
著者等紹介
坂口修一郎[サカグチシュウイチロウ]
プランニングディレクター、BAGN,Inc.代表、一般社団法人リバーバンク代表理事。1971年鹿児島生まれ。無国籍楽団ダブルフェイマスのオリジナルメンバー。2010年より鹿児島でクロスカルチャーな野外イベント“グッドネイバーズ・ジャンボリー”を主宰。BAGN(BE A GOOD NEIGHBOR)Inc.代表として現在は東京と鹿児島の2つの拠点を中心に、日本各地でオープンスペースの空間プロデュースやイベント、フェスティバルなど、ジャンルや地域を越境しながら数多くのプレイスメイキングを手掛けている。鹿児島の地域プロジェクト“一般社団法人リバーバンク”代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。