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出版社内容情報
水木マンガの真髄は、鋭い人間観察と時には非情なほどシビアなリアリズムにある。水木作品の名言・箴言を厳選し、お届け。
内容説明
理想論、きれいごと一切抜き!人間と世の中の真実が見える。マンガの底に広がる人生哲学の奥義。
目次
人生編 自分らしく生きたい(名まえなんて一万年もすれば、だいたい消えてしまうものだ。;初めて心臓が正常に鼓動しているような気がするナ。 ほか)
社会編 この世ってなに?(あなたは我々に飼われているということをまだお気づきにならないのですか;バカタレ!勲章をもっている人間がウソをつくものか ほか)
文化・芸術編 ヒマを生かす知恵(美?それは充分に芋を食べてから感ずることですわ;小次郎は、子供がクリスマスケーキを食いそこねたような顔をして死んでいた ほか)
思索編 「生きる」か「死ぬ」かのテツガク(俺はむしろ品位という名の下に人を軽蔑する快感にひたるくせがあった;かしこいやつをバカにするとは…バカをかしこくするよりむずかしいかもしれないな ほか)
水木漫画短編『夢の食糧』
著者等紹介
久坂部羊[クサカベヨウ]
1955(昭和30)年大阪府生まれ。大阪大学医学部卒。外科医、麻酔科医を経て、外務省に入省。在外公館にて医務官を務めた。2008年より大阪人間科学大学特任教授。2003(平成15)年、『廃用身』で作家デビュー。2014年、『悪医』で日本医療小説大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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starbro
いつでも母さん
♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤
けぴ
GAKU