犬は愛情を食べて生きている

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犬は愛情を食べて生きている

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  • サイズ 46判/ページ数 280p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334952518
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

出版社内容情報

動物愛護を唱える太田氏の生き方と、彼が愛してやまなかった保護犬「ハナ」を中心に、動物の殺処分の実態を描く。

内容説明

奇跡の獣医師・太田快作の生き方に迫る感動のノンフィクション。

目次

東京から抜け出したかった
恩師との出会い
無茶な提案
代替法全国ツアー
動物愛護精神の塊
悪魔に魂を売るような気持ち
志はつながっていく
つないだ命
私たちより先に行っていた
譲渡会
やべえ奴
病院を転々
やりたければやればいい
杉並にいい先生がいるよ
野宿の仲間のために
求められる限りは
花子だったらどうする?
動物たちとの約束

著者等紹介

山田あかね[ヤマダアカネ]
東京都生まれ。映画監督・作家。犬と猫の命をテーマにした映像作品・書籍を数多く手がける。「犬と猫の向こう側」では、「放送文化基金賞」番組部門 テレビドキュメンタリー番組の優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

さぜん

52
太田先生の自伝物語。先生がどう育ち獣医を目指し、動物愛護に力を注ぐに至ったか、山田さんの丁寧な取材で明らかにされる。大学時代は相当とんがった悪目立ちする学生で、でもそのぶれない意思と行動力が多くの人を巻き込んでいく。ただ目の前の動物の命を救いたい、当たり前のことがいかに難しいか。壁にぶつかってもいつも愛犬ハナがいる。ハナとの別れは避けられないが、犬はどんな状況でも飼い主と過ごせたことが幸せなのだ。猫も同じだろう。いつかは訪れる別れの時、ずっといてくれてありがとうと思えるように日々を過ごしたい。2021/08/11

ぽろん

40
読み友さんにご紹介を受けて手に取った本です。1ページ目から、愛息子の闘病中の事が重なり、目頭が熱くなった。この先生を始め、保護犬、猫活動をされている方々には、本当に頭が下がります。犬は愛情を食べて生きている。この言葉を胸に我が息子も天寿を全うさせたい。2022/03/05

東谷くまみ

39
4/21に開催される「Stand up for Animals!」という動物愛護シンポで太田先生が講演されるのでその予習のために。太田先生の「一匹も殺したくない」というブレない姿勢、それが獣医学の現場を変えたこと、今でも続ける保護犬猫のための活動…どれも胸を打たれたけれど、愛犬ハナコとの別れの章では涙が止まらなかった。私はこんな風に見送ることができるのかな。太田先生とハナコを見ていて斉藤倫さんの「失うことでなく、失うまいとすることが苦しいのなら」という言葉が頭を過った。少しずつ進む老い、いつか訪れる死。2024/04/18

ぱお

34
かわいいと思うだけでは、救えない命がある現実。命を救うために犠牲にしている命があることを知りました。2022/03/22

Emi

34
すごい熱量をもつ獣医師の話。人格者というのではなく、優れたリーダーって感じでもない。むしろ周りとの軋轢も気にしないで、ただただ動物の命を守ることだけに一点集中してる人で、結果その熱量で周りの人も動いていくんでしょう。動物の命を守りたいという思いと現状の狭間で格闘する多くの人がいて、でも今の日本のペットショップや行政を思うと何とも言えない気持ちになりました。タイトルほどセンチメンタルな内容ではなく色々考えさせられました。さしあたり私は今いる我が家の3匹の猫を最期まで大切にします。2021/11/15

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