内容説明
巨大芸能コングロマリット総帥の思惑により誕生した人造人間エルヴィス・リー。「エニタイム喧嘩上等」のやくざやミュージシャン、彼に惚れ込んだ者たちに囲まれ暮らしたハッピーな日々は長く続かなかった。エルヴィスを造り上げた先端技術を軍需企業が狙い始めたのだ―。
著者等紹介
奥田鉄人［オクダロボット］
１９６３年新宿生まれ。十七歳、マンガ家デビュー。二十六歳、渡仏。二十代後半をパリで過ごす。作家・イラストレーター・ドラマー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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zazo嶋
1
....ダメだ。100ページも読むことが出来なかった。 なんかルー大柴みたいな文体とかも肌に 合わないっつーのもあるのでしょうが...。 なによりロックについてこんな表現する人とは 一晩語り明かしても、平行線なんでしょうね。 死ぬほどツマラン...。買った自分を怒りたい。2008/12/03
tomo
0
タイトルといいプロットといい、突き抜けた馬鹿馬鹿しさが最高だったのに、いかんせん文章力が悲しいほどになくてイマイチ。でも、イメージ映像とか作ったら面白かろうと思う。 2008/12/23
まつじん
0
エルヴィス・プレスリーとブルース・リーを合体させたような人造人間、人口知能を造って新宿で暴れさせてみました。 ヤクザは絡んでくるは、そのエルヴィスを造った謎の爺の周辺から漏れた情報からできた実験兵器は襲ってくるは、で町はもう大混乱。 と言いつつ”ロック”の魂を甦らせたエルヴィスという人工知能に愛着を感じてしまうワタクシです。 でもどうしても斬った張ったのアクションシーンのほうが目立つんですヨねぇ。2008/12/29
のうみそしる
0
SFチックな描写がもっと欲しかった。固有名詞に頼りすぎている気がする。2010/04/28
