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出版社内容情報
地図と街を再発見、新シリーズ第2弾!
古地図片手に今日も散策! 好奇心旺盛なアクティブ女子高生・ちづかが巡る「知らない町」は、新発見と出会いの連続。読めば絶対行きたくなる、食べたくなる、知りたくなる一冊。今回は青梅、王子、麹町、紀州巡り!
【編集担当からのおすすめ情報】
昨今の地図ブームでAERAにも取り上げられた本作。
地図ファンの方はもちろん、街歩きを楽しみたい方も、ぜひ本書を片手に散策に出かけてみてください。
見知った街でも、きっと新しい発見があるはずです!
1 ~ 1件/全1件
- 評価
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四井志郎の本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
28
B:ここで紹介された街にすごく行きたくなった。関西在住だと和歌山が行きやすいかな。青梅は国分寺に住んでた時に1回行ったけどこんなスポットがあるとは知らなかった。そして、王子も行ける機会はあったんだけどなぁ2013/06/15
かっぱ
25
ブラタモリ的街歩き漫画の第2巻。今回も1巻と同様に東京以外の歩き場として「紀州編」があります。左官職人の鏝絵(こてえ)など、地域や江戸の文化にも触れているところがいい。飛鳥山の「アスカルゴ」。地図にも載らないぐらいに低い山を登るモノレールの姿を見てみたい。英国大使館では、いま併読している本の著者であるアーネスト・サトウの記念碑も登場。1話ごとにちづかが歩いた場所の地図も掲載されているので、本を片手に歩いてみたくなる。2015/11/09
瀧ながれ
16
今回もいろいろ楽しそうな場所が紹介されてますが、わたくし的イチオシポイントは、ネオくん登場!てことです。そんな予感はしてましたが、ネオくんは「根尾くん」だったのか、カタカナだとインパクト強いね。そして登場時の顔がひどかった。どんな相手にも人懐っこいちづかちゃんを尊敬します。ネオくんも竹井さんも笑顔になった、よかったよかった。鏝絵は見てみたいです。今回の巻末は和歌山編。かなり駆け足の旅だけど、行ってみたい県なのでうらやましい。パンダと高野山と熊野、いいなあ~。2016/04/17
よしだ
8
待ってましたー!!待望の2巻!!今回は、青梅・王子・麹町・紀州(熊野古道など)すぐに行けるのは王子と麹町かな、などとワクワクしながら読む。鏝絵(こえて)も興味深い。王子稲荷神社の石を持ち上げに行きたくなったり。地図や街の紹介だけでなくて、主人公ちづかとクラスメイトとのやり取りなど物語の展開もステキでじんわり心が温かくなる。ちづかといると元気になれそうだ。2巻も面白かった!!2013/06/17
よしゆき
8
古地図を持って都内散策。いつかやりたいねー。ちづかの趣味は本当に渋い(笑)彼女の彼氏の有無をあえて伏せるのは意味があるのだろうか?2013/06/10