出版社内容情報
人気作家・上田秀人の初の光文社シリーズの決定版。上田氏本人が全面改稿のうえで、決定版として八冊連続刊行する第一弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
baba
32
新井白石に見いだされ、勘定吟味役となって不正を探る。紀伊国屋文左衛門もで隠居に追い込む。この先どうするのか。2023/04/22
Atsushi Kobayashi
16
なんか、改めて見ると、初々しい文章です。 最近流行りのコピペがなくって、実質再読ですが、面白かったです。2020/05/12
jinya tate
11
上田時代小説の定番の展開。今回は新井白石が登場。敵役は、勘定奉行、紀伊国屋文左衛門、柳沢吉保。今回は勘定奉行を追い落とすまで。2023/09/05
尾白
3
最近、時代小説ばかりのせいか、夢まで時代物になってきた…。ただ今日は歴史のテストの夢でしたw2025/06/12
ばるたん
3
久しぶりの上田シリーズ。やはり読みが進む!次号へ。。2024/07/23
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- 和書
- おまえだけは