知恵の森文庫<br> コミュニケーションのための催眠誘導―「何となく」が行動を左右する

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知恵の森文庫
コミュニケーションのための催眠誘導―「何となく」が行動を左右する

  • 石井 裕之【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 213p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784334784263
  • NDC分類 145.4
  • Cコード C0111

内容説明

「何となく」の印象で人の行動は決まっていく。見かけはそれほどでもないのに、「何となく」女性が惹きつけられる男性。とくに美人でもないのに、異性からも同性からも「何となく」愛され、信頼される女性。彼らとあなたの決定的な違いは何だろう?理想の人間関係をつくる、「潜在意識」によるコミュニケーション・テクニック。

目次

第1章 人間関係の秘密―潜在意識と催眠(私たちは日々、心を「操作」されている;コミュニケーションの達人は、意識にではなく潜在意識に語りかける ほか)
第2章 あの人の心をオープンに―ラポール(ラポール―意識ではわからない、深いレベルでの結びつき;観察が下手な人は、コミュニケーションもうまくいかない ほか)
第3章 相手を意のままに動かす―潜在意識の誘導法(テクニックだけでは潜在意識を自由にできない;必殺のコミュニケーション・テクニック ほか)
第4章 関係に変化が生じたとき―アソシエーション(人間同士の関係は、長距離ドライブに似ている;固定観念は、ラポール再形成の大敵 ほか)
第5章 結果が出せる、やってみよう―モチベーション(自信がない―ノミナライゼーションの落とし穴;「元気なふり」を演じるだけで、元気になってしまう;踏み出す、最後の一歩;自分をとことん騙せ!)

著者等紹介

石井裕之[イシイヒロユキ]
1963年、東京生まれ。セラピスト。催眠療法の施療経験をベースにした独自のセミナーを指導。企業からの講演依頼も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろ☆

16
ダブルバインド、多重バインドなどテクニック。伝えるとは、メッセージを伝えたいのであって、感情をぶつけるのが目的ではない。例えば、相手に母親のことを話させたかったら、自分が先に話す。アソシエートすることで、昔のときめきをよみがえらせる。臨場感たっぷりにフラッシュバック。2014/04/12

白義

9
プロのセラピストが用いる催眠誘導を、恋愛やコミュニケーションに活用してみようという体の自己啓発書。空間的配慮から潜在意識への働きかけまで、さすがに分かりやすいし、細かいが使えそうだ。催眠というと邪道な感ありありだけど、あくまでコミュニケーションへの応用、場を自分の有利に持っていくという話なので軽い雑学を読むつもりで読めば大丈夫。でもここに書かれてることを全部読んで実行しようとするやつとは友達になりたくないな(笑) 売れっ子だけど、石井裕之の自己啓発はこれ一冊で十分2012/01/03

arina

7
相手をよく観察することが大切。相手が気にしているものをあえて話題にするという方法は分かりやすい。呼吸に意識を向けることや言葉の曖昧さを利用する。あえて ぼかしているのか具体例が主観的で少しわかりずらいところもある。中途半端な左利きのせいか、we型とme型 自分が既にどちらにも偏っていないから判断できない。この本だけで実践は難しそう。もう少し他の書籍で掘り下げたい2018/04/16

HIDE

7
経験からいってこういうテクニックを使ってくる相手と会話するのは疲れます。2014/04/10

たかしくん。

7
「ダブルバインド」の下りは、面白かったです。2013/12/29

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