- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > 雑学文庫
- > 光文社 知恵の森文庫
内容説明
「顔や体型が悪いから人に受け入れられない」「自分は臭いから人に嫌われる」「注目されるのが怖い。でも注目されたい」…。顔の美醜への過剰なコンプレックス、自己臭恐怖、極端な「痩せ願望」など、デオドラント社会の一方で急増する「醜形恐怖」。その知られざる病理と治療法を、精神科臨床歴35年の「こころの名医」が豊富な具体例から説き明かす。
目次
鏡を見ると吐き気がする―醜形恐怖とは
「見た目」重視社会の落とし穴
劣等感から醜形恐怖への心のメカニズム
みんなが自分を臭いと思っている―自己臭恐怖と自己臭妄想
太ることは醜・悪―過剰な痩せ願望と拒食症・過食症
「醜い」という強迫観念から抜けられない
これが治癒への道だ
ただいま診察中(毛深いために人に嫌われている;緊張した顔を見られるのが怖い;ペニスが小さいからトイレに行けない;自分の臭いが気になり、人と付き合えない)
体験者は語る―いかに醜形恐怖となり、いかに癒されたか
世の中、やっぱり美男美女は得なのか?
なぜ起きる・どう治す―まとめにかえて
著者等紹介
町沢静夫[マチザワシズオ]
1945年新潟県生まれ。東京大学文学部心理学科および横浜市立大学医学部卒業。精神科医・医学博士。国立精神・神経センター精神保健研究所室長、立教大学教授などを歴任。現在、町沢メンタルクリニック医院長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



