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内容説明
シリコンバレーは全世界の注目を集めている。時代の花形ITを発想し、今なお電子産業の最先端を走っている場所だからだ。ここには世界中の天才たちが集まり、明日の技術を産み出そうと競い合っている。現地に居を構えた著者は、企業を取材し、天才たちの話を注意深く聞いた。日本のIT産業の未来を読みとるための書。
目次
1章 偽りの街
2章 日本を見習え
3章 ビッグマネー
4章 繁栄の中の貧しさ
5章 ユーモアと遊び
6章 名前の重み
7章 二大帝国の攻防
8章 八人の裏切り者
9章 人種のルツボ
終章 近未来
著者等紹介
堤大介[ツツミダイスケ]
1947年、新潟市生まれ。新聞記者を経て、現在ピクニック企画編集長。シリコンバレーに住まいを構え本書を執筆。『インターネットのおもしろ雑学』(知恵の森文庫)、『ビジョナリー戦略発想』(ダイヤモンド社)他著書多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。